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美容液で期待できる効果と使うべき成分

美容液はいろいろありますが、本当に効果があるのか?どんな効果が出るのかと義新案系になりますよね。

美容液と言っても中身はピンきりが激しいことは説明しました。

美容液は効果があるの?

ですが、最初からあまり期待できない効果を求めていないでしょうか?

美容液に限らず、化粧品で期待できる効果は思っている以上に弱くて狭い範囲です。

美容液で期待できる効果は?

効果出た~と明確に実感できるのは保湿だけです。

その他の効果は、何となく効果出た?というくらいで、明確に効いた!とはとても思えないものばかりです。

  • 美白
  • 毛穴
  • シワ
  • たるみ
  • ほうれい線
  • くすみ

保湿は良い美容液ならほぼ確実に効果を感じます。

でも上記のような悩みは、1万円以上の美容液でも効果が分からないことがほとんどです。

ほんの少しでも、何となくでも良くなった?きれいになった?と感じるレベルで「十分に効果があった」と考えないといけません。

肌悩みが明確に消える、薄くなるという効果はありません。

美容液効果は、あったとしてもかなり微妙な内容です。

1.美白は予防であって漂白効果はない

美白はシミの予防効果しかありません。

シミがこれ以上増えないことで、今あるシミがターンオーバーで薄くなっていくことはあります。

ですが、ほとんどの場合、シミ部分の細胞が変性しており、ターンオーバーで動かない頑固な状態になっています。

特に輪郭がハッキリしたシミは美白美容液ではほとんど効果を感じません。レーザー治療が必須です。

本当は美白成分の濃度を上げれば漂白作用が生まれます。

ですが同時に刺激が強くなって荒れます。だから美白美容液の効果って微妙なんです。

荒れない程度に成分濃度を留めているため、結局効果が出ないなんてことに。

ただ例外なのがハイドロキノン。試すならハイドロキノンしかありません。

2.毛穴は角質効果ならある

毛穴が目立つ理由は、

  • 開き
  • たるみ
  • 詰まり(黒ずみ)

の3つですよね。

ですが毛穴のサイズというのは生まれつき決まっているんです。後から変えられません。

ましてや、ニキビなどで広がって一度炎症を起こすと、壊れた細胞部分が回復しないで開きっぱなしになったりクレーターになったりします。

これは細胞が死んで回復しなかった部分です。レーザー治療なら効果が出ますが、美容液でどうにかできるレベルじゃありません。

ただ、毛穴って入り口さえ閉じていれば、中が開いていても目立ちません。

毛穴の入り口は角質層です。

ここは美容液で保湿効果がちゃんと出れば、ふっくらして毛穴の開きが分からなくなります。

やはりビタミンC。それも非誘導体のビタミンCが鉄板です。

同時にヒト型セラミドを使うと角質がふっくらして毛穴が目立ちにくくなります。

3.シワは医薬部外品なら多少効果あり

シワはポーラや資生堂、コーセーの医薬部外品なら効果が認められています。

ですが、使い続けてもかなり微妙な効果です。

めちゃくちゃ効いた!とまではいきません。

ですが研究者が顔の半分だけ何年も塗り続けたら、明らかにシワの量が違います。数ヶ月ではなく、1年、2年と使い続けることが最低条件でしょう。

  • ニールワン(ポーラ)
  • 純粋レチノール(資生堂)
  • ナイアシンアミド(コーセー)

が成分。

ニールワン以外は昔からある成分ですが、工夫によってシワ改善効果を実現しています。

4.たるみは効果ゼロ

肌のたるみは真皮層のコラーゲン劣化+顔の筋肉劣化です。

コラーゲンは美容液で増やせそうですが、実際はほぼ無理です。

コラーゲンは線維芽細胞が作るため、これを元気にする、またはピンチにさせて活性化させるしかありません。

レーザー治療がなぜ効果があるかというと、熱を与えて軽い損傷をお越して、早く修復しないと!と焦らせるからです。

では美容液にそのような効果があるかというと全くありません。

レチノールやナイアシンアミドは線維芽細胞に働きかけてコラーゲン生成を促すとしていますが、そもそも線維芽細胞がある真皮層に、効果が出るだけの濃度が浸透できないのです。

もし浸透できたとしても、今度は浸透途中までに効力を失って意味がなくなっている、または刺激が発生して使えないということに。

たるみに関しては美容液であっても効果は期待しちゃダメなんです。

5.ほうれい線はシワ対策で軽く効果あり

ほうれい線はシワではなくて頬のたるみが原因です。

つまり美容液で効果は期待できません。

ですが、同じところで肌が折れ曲がるので、次第にほうれい線が深くなっていきます。

だからシワ改善美容液でケアすることで、ほうれい線の深さを今の段階で留める、深くなるのを遅くできる効果は期待できます。

6.くすみは若干効果あり

くすみは種類があり、

  • 角質くすみ
  • 血行くすみ
  • メラニンくすみ

の3つがあります。

角質くすみはピーリングの他、保湿美容液によってターンオーバーが順調に進み、古い角質が残りにくくなる効果が期待できます。

ですが血行に関しては効果ゼロです。

美容液で血行促進というのは難しく、一応ヘパリン類似物質のビーソフテンやヒルドイドならその効果はあります。だからこれらを美容液代わりに使う人がいて問題になったんですよね。

メラニンくすみは美白です。

多少は効果あるかな?というのはありますが、主に保湿によるターンオーバー効果のほうが期待できます。

ヒト型セラミド美容液がおすすめ。